西へ、西へ |
産業中枢西進論 |
その後、産業の中心は、次のように移動しました。
イタリア→ ポルトガル・スペイン→ オランダ・イギリス→ アメリカ → 日本→
いまは、日本、中国、台湾、韓国の東アジア、東南アジアが世界の中心となっています。
日本→ 東アジア(台湾、韓国、中国)・東南アジア→
「米日」の時代から「東アジア・東南アジア」の時代への移行です。
日本産業はすでに体はどっぷりアジアにつかっています。
しかし、頭はアメリカ一辺倒です。
ものの流れは、大勢が決まると逆流しません。
次は、インド、トルコ・中東、アフリカです。
インド・東南アジア→ トルコ・中東 → アフリカ
東アジアの次には、インドがそのあとに来ます。
インドのあとはアフリカです。
アフリカは巨大な潜在力を秘めています。
旧植民地国が優勢です。
しっかり準備しておく必要があります。
その昔、黄色人種には、工業は向かない。
日本はいずれつぶれる。
ああだ、こうだで、西洋以外はダメだ、
と言われていました。(マックス・ヴェーバー)
現実は?
…。
だから、
アフリカも
しっかり出てきます。
◇ ◆ ◇
【作業メモ】パワーポイント
1 [図形]―[ブロック矢印]―[ホームベース]
2 イタリアを整形したら、Ctrlを押しながら、ドラッグでコピペ。
3 縦書きテキストで文字入力。
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