Thứ Bảy, 19 tháng 11, 2011

秩父宮雍仁(やすひと): 旧会津藩主系の勢津子を妃に



秩父宮雍仁(やすひと、1902―1953、50歳)

― 旧会津藩主系の松平勢津子と結婚 ―

秩父宮雍仁(ちちぶのみや やすひと)は、昭和天皇の弟です。

弟は、他に高松宮、三笠宮がいます。
父は大正天皇、祖父は明治天皇です。

20歳の成年式に「秩父宮」家を創立しました。
秩父宮号の由来は、秩父にはヤマトタケルの伝承もあり、
秩父連峰が武蔵国の名山であることにちなみ選定されました。
皇居も武蔵の領域内にあります。

テニスや登山を好み、スポーツの宮様として広く親しまれました。
秩父宮ラグビー場、秩父宮杯に宮号を残しています。

1922年、1933年、秩父を訪問しました。

1928年(昭和3年)に松平勢津子(改名後の名前)と結婚しました。
会津はそれまで朝敵でした。

軍職にも就きました。

秩父宮は、秩父神社の祭神となっています。
秩父宮祭が5月3日におこなわれます。

秩父宮家は勢津子妃の死去で断絶しました。

1937年 秩父宮夫妻の訪欧映像 【2:32】
1938年、紀元二千六百年総裁奉戴式 【3:19】


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秩父宮勢津子
秩父神社


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