Thứ Bảy, 26 tháng 11, 2011

ヒンドゥー教にはヴィシュヌ派とシバ派が

 ヒンドゥー教には、大別して、ビシュヌ派とシバ派があります。

ヴィシュヌ派の方が、大衆的で人気があります。

ヴィシュヌ神は、変身上手です。
ラーマや釈迦に変身します。
魚、亀、イノシシなどにも変身します。

インド人は動物愛護精神が旺盛です。
ヴィシュヌ神が変身したと考えるからでしょうか。

ラーマ王子(変身したヴィシュヌ)と猿王ハヌマン
ラーマは叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公です。
ラーマ  【画像】

タイ国王は、「ラーマ〇世」とよばれます。
現国王は、ラーマ9世です。
ヴィシュヌ神が変身してこの世にあらわれたものです。
かなりのタイ人にとって、国王は、王であり神でもあります。
 <*  神王(しんのう)思想といいます。>
ラーマ9世   タイ語版

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