Thứ Hai, 16 tháng 7, 2012

日米新ガイドラインは危ない道

The former Japanese Prime Minister Junichiro Koizumi wore a pair of Elvis Presley's sunglasses which were given to him as a gift. Koizumi is a huge Elvis buff and he even got to do his Elvis impersonation for Priscilla, Lisa Marie, second from right, and President Bush, right, as he and Bush toured the late singer's home in Memphis, Tenn. in 2006. The Bush-Koizumi tour through the Memphis mansion wrapped up two days of consultations between the staunch allies.
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ソ連は1991年崩壊しました。

これを受け、ドイツは、1993年に「在独米軍基地の見直しによる縮小、地位協定の改定」をアメリカとおこないました。

これによってドイツは在独米軍を26万人から4万人に削減しました。

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ところが日本は、逆コースとなる「日米新ガイドライン」を1997年に締結します。

これまで「有事」とは、極東地域に限定されていました。
 「日米新ガイドライン」では、「有事」とは
    「平和と安全を脅かす事態」
となりました。 

世界のどこで起こった紛争、戦争であっても、それが日本の平和と安全を脅かすと判断すれば、米軍と共同して行動する可能性を開きました。

これ以降、小泉政権は、海上自衛隊の補給艦と護衛艦をインド洋に出したり、 イラクに自衛隊を派遣したりと、米国の戦争に付き合わされました。

小泉政権の海外戦略は、『アーミテージ・レポート』のままです。
アメリカの飼い犬のようで、自立性なしです。

 「日米新ガイドライン」以来、日本は米国の戦争に何らかのかたちで巻き込まれています。

米国は、日本国内の施設の使用を許可されています。
日本は、一種の占領地です。

オスプレイでも、アメリカが「重要事項でない」とのたまえば、
協議することもできなくなってしまいます。

米国の戦争に付き合っていると、世界中に敵を作る結果になリます。

21世紀は国際協調の時代です。
アメリカ一極支配から無極化の時代です。

日米同盟への過剰依存は日本の進路を誤ります。

対米自立を目指して、ドイツを見習いたいものです。

日米同盟を見直す理論、気迫が、日本には必要です。


日米新ガイドライン 外務省

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日米同盟の見直しを

  • 米軍基地の縮小を。
  • ホストネーションサポート:日本が7割負担。世界に例なし。
  • 管理権は米軍に。異様。→ 日本が管理権を。【cf.】シンガポール
  • 海外基地のトップ5の4箇所は日本:横須賀、嘉手納、三沢、横田
  • 米軍は日本にずっと居たい。
  • 独立国家に外国軍隊が駐留は不自然。
  • ☓日本の過剰依存と過剰期待。
  • 1993年、ドイツは地位協定を改定。基地の段階的縮小へ。















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