ブログなどのデジタル文章の書き方をまとめてみました。
◇ ◆ ◇
来訪者は、検索などで、特定のページにやってきます。
したがって、タイトルは、突然の来訪者にもわかるようにつけます。
「 1文1事で簡潔に」
1件5行でも構いません。短くないです。
ものを書くには、「まとめる力」が大切です。
そのためには、締め切り、見切り発車を設けます。
改稿、訂正はあとでできるので、気軽に大胆にタイプインします。
思い浮かばいことがあっても、まずキーボードに向かいます。
適当な言葉が出てこなかったら、当座は「@@」で代用しておきます。
「やさしく、わかりやすく」をめざします。
ひと通り、書き終わってから、ことば探しをします。
「です。ます」調の方が、話し言葉なので、書きやすいです。
行替え( [Shift+Enter]、[Enter] )を頻繁にします。
電子媒体は、紙と違って読みにくいです。
「。」で行変え、「、」で行変え、その他でもありです。
4、5行のまとまりごとに空白行をいれます。
(紙代はかかりません。)
段落はじめには、空白をあけません。(アプリケーションにより乱調になるため。)
1行35文字程度内におさめます。
漢字は見にくいので、ひらがなを多めにします。
原則、1文字の訓はひらがなにします。
<* 始める→はじめる>
数字、ローマ字は半角に統一します。
書体はゴシック体のほうが、明朝体より見やすいです。
文字は、高齢者に配慮して、大きめにします。
<* このブログは24ポイントです。フェイスブックは細かすぎます。>
写真を多用すると、視認性が増します。
短文でも可なので楽です。
【cf.】藤田晋
【cf.】藤田晋
地図、画像、動画も活用します。
これらは、視覚に訴えるのでわかりやすいです。
遊び、趣味ではじめても、
継続すれば、いずれ、仕事に転化するようになります。
遊び≒ 勉強≒ 仕事
習慣(ルーティン・ワーク)にします。
入浴、散歩と同じです。
高度な知的作業も、毎日繰り返すと、単純作業になります。
単純作業の中に、楽しみが生まれます。
半年もすれば、データが蓄積され、検索などにより、第2の脳に発展します。
<※ このブログは、2015/05/02付で3100本となります。>
半年もすれば、データが蓄積され、検索などにより、第2の脳に発展します。
<※ このブログは、2015/05/02付で3100本となります。>
在庫(過去もの)が30本もあれば、再編加工改稿して新しい1本をつくりやすいなります。
こうなれば、今までの自分からの跳躍が始まります。
生きる楽しみが広がります。
こうなれば、今までの自分からの跳躍が始まります。
生きる楽しみが広がります。
誹謗、中傷、悪口は書かないでおきます。
外国の悪口についても注意を払ってください。
機械翻訳の発達はいちじるしいです。
世界中の人が日本語を見ています。
原稿はひとつ終えると、別のアイディアがわいてきます。
アウトプットすればするほど、インプットの量がふえます。
出せば出すほど、書く材料は入ってきます。
アウトプットすればするほど、インプットの量がふえます。
出せば出すほど、書く材料は入ってきます。
本は「書くために」読むと、集中力がグッと増し、身につくようなものです。
本は大事なところはマークし、折り曲げ、付箋を貼ったりします。
表紙裏の余白に、キーワードを記したります。
ふだんからキーワードを手帳、パソコンに記しておきます。
続けるには、6割の力で。
目いっぱいやると、疲れ果ててしまいます。
アップロードしたあとの達成感、爽快感が生きる気持、明日への活力につながります。
アップロードしたあと、読み返します。
やわらかくなります。
◇ ◆ ◇
【画像の出典】
・ 画像などの出典は、文中に入れるとわずらわしくなる場合は、(※1)などとして、文末に出典を記載します。
・【付記】【追記】【補遺】【備忘録】【メモ】
・ picture courtesy. src
・ 喜多院所蔵
・ 典拠不明
【歌の書き方】
≪ 限りあれば 吹かねど 花は散るものを
心みじかき春の山かぜ ≫
((花の命には)限りがあるのだから 吹かなくても散るというのに 気の短い春の山風だことよ。) ←【大意】
<* 蒲生氏郷が1595年、39歳で死去する際の辞世の歌です。> ←【注】
【注】
【用語解説】
【※】 <※ >
【注】
【用語解説】家康後年の側室、お亀の方
取捨要約 引用要約
- 「注」のつけ方。
SNA(※ )について学んでいきます。
(※対象国の…枠組みの一部)
・ 西暦で。
・ 和暦は、西暦のあとに、()で。
・ 【例】 1848年(満18歳)、諸国漫遊の途につきます。
1536年(天文5年)
福島県大沼郡会津美里町の高田で誕生。長男
幼名は、蘆名兵太郎
1546年 11歳
実家の近所の龍興寺(りゅうこうじ)にて出家、「隋風」と称す。3年間修行。
龍興寺は天台宗の円仁(えんにん)創建の古刹(こさつ、古い寺)
円仁は、最澄の弟子で、最後の遣唐使。天台宗を完成させた世界的な偉人
【年齢】
年齢表記は数え年
【人物】
・ 同一人物は、なるべく同一名で。
・家光(当時 竹千代)
* * *
【論文形式の場合】
「目次」「はじめに」「おわりに」「参考関係データ」「追記」
【大意】 内容が難しい場合。
没年(不詳)
【参考文献、類語】
References、src: 引用参考文献、参考データ、参考関係文献、参考資料、出典、データ元、画像、【cf.】、 <* srcはsource のことです。>
参照文献の書き方 科学技術情報流通技術基準
【PDF】参考文献(References)で使用される略語や慣用表現 #2
引用 ウィキペディア
画像利用の方針 ウィキペディア
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【用語】
(中略) (下略)
異説あり、一説では
城山三郎
「集中して書くときは、新聞やテレビからの情報を絶ち、頭を空っぽにします。
作品のことしか考えません。」羅府新報、2001年10月4日
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